オーナーからの要望もあり、中層建築の上階に和風の住宅を入れ込んだ。
和の空間を東京の中層建築に持ち込む解決として、5、6階の前面広場側に配置した大きなバルコニーと、それに面した畳のスペースは、空中に浮かぶ縁側空間になっている。
日本の現代都市空間、特に東京に和のデザインを如何に持ち込むかは、現在進行中の海外案件でも大きなテーマであり、今後も追記していきたい。
オーナーからの要望もあり、中層建築の上階に和風の住宅を入れ込んだ。
和の空間を東京の中層建築に持ち込む解決として、5、6階の前面広場側に配置した大きなバルコニーと、それに面した畳のスペースは、空中に浮かぶ縁側空間になっている。
日本の現代都市空間、特に東京に和のデザインを如何に持ち込むかは、現在進行中の海外案件でも大きなテーマであり、今後も追記していきたい。