都市計画のインフラに関するファーストスケッチ、こんなマンガから都市システムを考えるところが始まる。

最近海外の都市計画案件をやっていて評価されるのは日本のインフラ技術。排水処理やゴミ処理について日本は世界最先端の技術を持っている。

途上国の発展は凄く、都市化の進行も早いが、そこで問題になってくるのがインフラ技術、世界で急速に拡大する途上国の大都市はインフラ、特に下水とゴミが弱い。

これらを解決する日本の技術提案と合わせて都市デザインを提案しているので、非常に評価が高くありがたい話ではある。

これら日本の排水処理、ゴミ処理の技術と出会ったきっかけが日本の地方創生プロジェクトで、農業再生がきっかけだった。

まさか、このような技術が世界展開できるとは思っていなかった。協働している会社に聞いたら、最近、モンゴルなど、途上国からの引き合いが多いとのこと、なるほど日本の良いインフラ技術はもっと世界展開できる。そういう気づきになった。